世界的アスリートであるジャレッド・キャンベルにより制作された、大気汚染をテーマにした映像作品『Running Up For Air』を大会受付会場で上映します。

提供：Patagonia Films

==================================

■開催日時
　6月1日（土）大会前日

■開催時間
　14:00〜17:00


■ 開催場所　
　道の駅まつだいふるさと会館 2階「常春ホール」　
　〒942-1526 新潟県十日町市松代3816-1
■ フィルムタイトル
　Running Up For Air
■ フィルムメーカー　
　Forest Woodward　
■ 上映時間　
　17分
■ 作品鑑賞料金
　無料
==================================

今年の2kmコースは昨年のコース上の屋外アート作品以外のアートも観れるコースにバージョンアップ！大会当日に向けて新コースの試走イベントを開催します。大会に参加しないお子様のご参加も歓迎です。
==================================

■開催日時
　6月1日（土）大会前日
■開催時間
　11:00〜12:00

■集合場所
　まつだい「農舞台」

■費用　
　無料

■対象年齢　
　小学1年生〜中学生==================================

越後まつだい春の陣トレイルランはアーティストとのコラボ企画として、毎年異なるアーティストデザインのオリジナル手拭いを参加賞として贈呈します！今年はなんと、2023年の「大地の芸術祭」冬季企画展：「里山雪の遊園地 ～白い雪原に一瞬だけ遊園地が現れる⁉～」においても雪上アート作品を展示された、造形作家 / 志村リョウさんのデザインを起用した手ぬぐいです👏🤩 参加賞としては贅沢な”アート作品”である特別な手ぬぐいをお楽しみに！
みなさまのご参加お待ちしております。

【アーティストご紹介】
造形作家 / 志村リョウ
東京造形大学大学院デザイン研究領域修了。森林伐採・大気汚染・温暖化・密猟などによって起きている「大量絶滅」というものをテーマに、立体造形/プロダクトデザイン/グラフィックなど「アートとデザイン」の両分野に軸足を置いた作品を制作。2023年に「大地の芸術祭」冬季企画展：「里山雪の遊園地 ～白い雪原に一瞬だけ遊園地が現れる⁉～」において雪上アート作品を展示。

3月9日（土）、10日（日）の二日間にわたり開催された「越後まつだい冬の陣」は今年も全国から多くの来場者に来ていただきました。2日目の雪中鉄人レース「のっとれ！松代城」には231人の戦士にエントリーいただき、松代城一番乗りを競いました。

「冬の陣」が終わると一気に春の訪れを感じる十日町市松代。6月は「春の陣」で皆さまをお待ちしております！

スポーツ庁，文化庁及び観光庁は，スポーツや文化芸術資源の融合により，新たに生まれる地域の魅力を国内外に発信し，訪日外国人旅行者の増加や国内観光の活性化を図るための政策連携の取組として｢スポーツ文化ツーリズム｣を推進しています。
この度「スポーツ文化ツーリズムアワード2023 」の受賞団体の一つに「越後まつだい春の陣トレイルランレース」が選ばれました！

当大会は、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現のため、生活の中に自然とスポーツが取り込まれている「スポーツ・イン・ライフ」（生活の中にスポーツを）という姿に賛同し、スポーツ実施率向上に向けた取組である「Sport in Life」に加盟しています。

「ランニングを身近なものに」をテーマに、ランニングをライフスタイルとして提案する「Runtrip Magazine」に「越後まつだい春の陣トレイルラン」の記事が掲載されました！

「アート×トレイルラン」というユニークな取り組みや、農林水産省「つなぐ棚田遺産」に認定された美しい棚田の風景を走りながら楽しむ魅力を鮮やかに紹介しています✨

皆様、ぜひチェックしてみてください!

十日町市立松代中学校×越後まつだい春の陣トレイルラン連携活動として、紅葉狩りハイキング&植林イベントを実施しました！
数年前に杉を伐採した跡地に、松代中学校の中学生たちとで100本のコナラを植樹しました。
今回の植林体験イベントでは、1ヶ月前から植樹場所の整地を実施してくれた地域の方々、南魚沼地域振興局から来てくれた職員の方々、十日町市松代支所の職員の方々、十日町市立松代中学校、そして第1回の大会に参加してくれたランナーの方々が一体となり実現することができました。ご協力くださった皆さま、ありがとうございました！

2023年6月4日（日）第1回越後まつだい春の陣が無事開催されました！
大会当日は多くのメディアにもお越しいただき、地域を巻き込んだ充実したエイドステーションについてなど、参加していただいた選手たちにインタビューした内容をもとに記事を掲載及びテレビ放映していただきました。
また本大会は開催前から当日までに、テレビ新潟、BSN、JCV上越ケーブルビジョン、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、十日町タイムス、新潟日報、十日町新聞社、妻有新聞社、東頸新聞（順不同）に記事掲載もしくはテレビ放映されました。取材いただいたメディアの皆さまありがとうございました。

2kmジュニア&ファミリーランにFC越後妻有から坂口裕昭シニアディレクターと木村珠奈（きむらじゅな）選手が子供たちの先導として参戦します！

・FC越後妻有
女子サッカー選手が棚田の担い手として移住・就農し、プレーする農業実業団チーム。大地の芸術祭から派生した本プロジェクトは、プロとしてサッカーをしながら、里山で暮らすライフスタイルの提案であり、過疎高齢化で担い手不足の棚田を「まつだい棚田バンク」を通して維持する、日本全国見渡しても類を見ない、先駆け的なプロジェクトです。 近い将来でのなでしこリーグ参入を目指します。

photo by Nakamura Osamu

「大地の芸術祭」の地としてアートが息づいている里山エリア、十日町市松代。この土地ならではの企画として日本大学藝術学部からの特別協力を得て、日芸写真学科が大会公式撮影クルーとしてランナーの皆さまを撮影します！クルーを引きいるのは写真学科教授である田中里実教授、美術学科教授である鞍掛純一教授です。
鞍掛教授は2006年の「大地の芸術祭」において現代アート x 農家民宿をテーマにした作品「脱皮する家」を制作されました。