田園を眺めながらほっと一息。 みはらしCaféでは、体に優しい食べ物を提供することを心がけています。一面に広がる田園を眺めながら、生産者が心を込めて育てた素材の本来の味をどうぞ。

◎化学調味料は使いません。
◎なるべく添加物の入らない食品を使用しています。
◎野菜はなるべく無農薬の地元の物を使用しています

“余白のひとときを醸す“
2023年6月に松之山温泉鷹の湯の隣に、小さなカフェが誕生しました。
オススメはお酒や新潟食材を使ったここにしかないプリン。そのほか、シェフ気まぐれのスイーツが並びます。コーヒーや松之山ならではのドリンク、日本酒やシェリー酒もお楽しみいただけます。

こだわりのスピーカーでジャズが流れる粋な酒店。きき酒師・ワインコーディネーターの店主が、新潟の旨い日本酒、世界のワインを紹介してくれます。

〒942-1526 新潟県十日町市松代３５１９−１

松代町の歴史ある旅館「松栄館」を、リノベーションしカフェとして再生。手掛けたのはドイツから松代竹所集落へ25年前以上に移住した建築家 カールベンクス氏です。古民家とドイツ建築が融合した雰囲気やドイツ製薪ストーブの使い心地を楽しめます。

大会のスタート&ゴールの会場でもある大地の芸術祭作品、まつだい「農舞台」。オランダの建築家グループＭＶＲＤＶが設計した建物は、建物や部屋それ自体が複数の作家がデザインしたアート作品になっています。建物周辺一帯にも数多くの屋外作品が展示されています。大会参加のついでに、ご家族やご友人と春の爽やかな気候と共にアート散策はいかがでしょうか？

まつだい駅の南側、まつだい「農舞台」に隣接する『まつだい郷土資料館』は、築約140年のけやき造りの民家を利用した資料館です。豪雪地帯特有の重厚な建物で、松代の暮らしに密着した民具や資料を展示しています。 国の重要文化財「松苧神社」の資料や、「にほんの里100選」に選ばれた棚田の映像、雪国の生活用具などを展示しています。

十日町市松代の美しい棚田の風景に魅せられ移住したドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクスさんが再生した古民家が数多くある竹所集落にあるカフェです。この素晴らしい建物をもっと多くの人に楽しんでもらいたいというカフェオーナーさんの意向によってオープンされたました。竹所集落は、まつだい駅から「越後松代棚田群 星峠の棚田」へ向かう途中、国道403号からすこし入ったところにある小さな集落で、車で約20分ほどのところにあります。

※集落内の建物は個人宅ですので鑑賞の際はご配慮いただきますようお願いいたします。

日本三大薬湯のひとつである松之山温泉を満喫できる日帰り温泉施設。自家源泉の松之山温泉を使っている薬効成分の豊富な温泉と、豊富で良質な地下水を使った水風呂がナステビュウ湯の山の強みです。前日からお越しいただきナステビュウ湯の山でレースに備えるもよし、薬湯と水風呂でレース後のカラダの回復にも最適です！

2022年には農林水産省の「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」に、十日町市からは松代地域の棚田をはじめ、全国最多となる14地区の棚田が認定されました。

越後松代棚田群：星峠の棚田、儀明の棚田、蒲生の棚田 、松代の棚田 、蓬平の棚田、小荒戸の棚田、菅刈の棚田 、他松代全域の棚田

本殿は明応6年（1497年）に建立され、県内最古の茅葺き屋根木造建築物として知られています。また、戦国時代には武将たちが戦勝を祈願したと言われ、上杉謙信が寄進したと伝えられる小刀と日の丸の軍配が奉納されていました。（小刀と軍配のレプリカがまつだい郷土資料館に展示）

スタート会場の農舞台から車で15分、その立ち姿の美しさから「美人林」と呼ばれるようになったブナ林があります。春夏秋冬、さまざまな美しさをみせてくれる美人林。レース開催時期の6月は、ブナの木の間を吹き抜ける爽やかな風を感じながら、暖かな春の訪れを楽しめます。

スタート会場でもある「農舞台」のなかにある、里山食堂。顔を知る生産者の育てた新鮮な野菜、越後妻有の生きた自然が育む山菜をたっぷり使って、郷土の味や家庭料理にアレンジを加えた惣菜が並ぶビュッフェが土日祝日には楽しめます。フィールドミュージアムでアート散策をしたら、越後妻有の滋味豊かな味を召し上がってみてはいかがでしょうか？レース後の会場にも、屋外出店していただきます！

大地の芸術祭の作品でもある自然科学をテーマとした教育研修施設。周辺には、豊かな自然環境が残っており、里山の生き物たちの宝庫です。豊かな自然や文化を五感いっぱいに感じられるさまざまな体験プログラムを実施しています。定番の「里山の生き物探検」では、キョロロスタッフと一緒に里山に出かけ、季節に応じた里山を感じるプログラムや、生き物の採集・観察などを行います。

まつだい駅の周辺は、まつだい「農舞台」や松代城を含む、まつだい城山（じょうやま）全体をフィールドミュージアムとしてお楽しみいただけます。松代城に続く散策道には、世界的なアーティストの作品が点在しています。大地に映える色彩豊かな作品、里山の四季を全身で感じながらアート散策ができる、「大地の芸術祭」らしさを存分に堪能できるスポットです。2～3時間で歩くことができます。里山の自然を満喫しながらアート観賞を楽しむことができます。お子さんと一緒に気軽にアート散策したいという方にもおススメしたいエリアです。

2014年3月に閉校した奴奈川小学校は、地域の価値を実践的に学ぶ学校として生まれ変わりました。農業をベースに、食・生活・遊び・踊りを通して、一人ひとりの得意なことを掘り起こしていくための場を開かれています。。校舎の内外には作品が設置され、一般参加可能な授業もあります。

布海苔をつなぎに使用し石臼で丹念に挽き手でこねた絶品そばが人気のそば処 松苧。地元で採れた季節の山菜、野菜も好評です。

大会のコース上にあるやぶこざきキャンプ場で、週末 & 祝日に営業している自家焙煎コーヒーの店。大会当日は、スタート & ゴール会場で大会同日開催のイベント「軽トラ市」にキッチンカーで出店します！